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5月, 2022の投稿を表示しています
  時間を捻出する方法!忙しすぎても出来る時間の創り方! 忙しくて手が回らない!あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ!と思っていても結局なにも出来ずに終わった...。残ったのは疲れと、焦りだけ。なんて人も多いですよね? 結局、睡眠時間を削ることになり、翌朝起きたら疲れがまったく取れてないあなたへ。時間はあるものじゃない!創るものだ!ということは分かっているのに、実践ができない人に向けて超簡潔に時間の作り方を伝授します。 時間がない!と感じる3つの原因 1日は24時間。この現実を変えることは、たとえアメリカ合衆国の大統領であっても、ローマ法王であっても出来ません!でも、同じ24時間なのに、お休みの日の24時間は、もう終わりなの?って言うくらい早く感じませんか?つまり24時間は、あなたの受け止め方や感じ方で、長くも短くも感じる!ってことです。 どうして時間が短く感じるのか?時間がないのか?その原因を3つ見て見ましょう。 ①あせってませんか? 焦りは禁物!とはよく言ったもので、気がはやると判断をあやまることもあります。焦ると正常な判断が出来なくなる、ということは、あなたの脳にインプットされた経験による判断の基準が機能してないということ。つまり、正しい正しくない、やるべきやらないべき、といった基準が狂ってる状態です。 そんな状態であれば、当然のことながら時間の感じ方、あなたの中での時間の流れ方も、冷静な時とは異なります。焦れば焦るほど時間は早く流れているように感じるもの。冷静になった時には、すでに予定の時間はとっくに過ぎてしまっていることでしょう。 ②夢中になりすぎてませんか? 集中して何かに取り組んでいる時は、あっという間に時間が過ぎます。仕事に集中していたら、もう退社時刻になってた...そんな経験は誰でもあると思います。集中して仕事に取り組むことは、決して悪いことではないです。むしろ良いことです。ただし!他にやるべきことがあったのに、夢中になってしまって、時間が無くなった。これはダメですよね? 集中と夢中は、似て非なるものです。 ③何でも後回しにしてませんか? 例えば上司に『今日の17時までにやってくれ!』なんてイキナリ指示されたら、他にもやるべき仕事があっても、とりあえず後回しにしますよね?まあ、明日やればいいか~、なんて悠長に構えてたら、明日は明日で、別の上司から『今

いま地獄な立場の人を5人想像してみた!

 生き地獄な立場の人5選! 生きるのが辛い苦しい人とは? 世の中には、僕たちが想像も出来ないような苦しい環境で生きている人がいます。コロナ禍での医療従事者や介護の現場の人もそうです。戦地で命を懸けて、自分の国を守ろうとしている人も。平和な日本では、想像も出来ない環境で生きている人が、現実にいるんですよね... 最近の世界情勢を見ていると、ふと忘れてしまうんですが、日本の国内にもいるんですよ?そういう人たちが。それもたくさん。 そんなツライ、厳しい立場の人達を思いつきで5つのパターンで挙げてみます。 命が危険な場合を含めると、凄い数になりそうなので、今回は ・生活が経済的に苦しい ・生活が精神的に辛い ・生活が物理的に成り立たない の観点から、選んでみました。 厳しい地獄の立場の人5選 ①ヤングケアラー 明確な定義があるわけではありませんが、一般的には『家族を介護、世話をしている10代または10歳未満』と考えられます。 正直に言えば、僕はヤングケアラーという立場、環境の人がいることを考えたことさえありませんでした。そういう環境に置かれている人が、実はかなりの割合で存在している!というニュースを見るまでは。お恥ずかしい話ですが、おそらく多くの人が、僕と同じように想像すらしていなかったのでは?と思います。 ニュースによれば、小学6年生の15人に1人は、何らかの形で『ヤングケアラー』であるとか。ちょっとにわかには、信じられない割合ですよね? 参照記事: jiji.com 兄弟に何らかの障害があったり、親が要介護だったりで、普通の学校生活すらままならない。人によっては、義務教育を放棄せざるを得ない。信じがたいですが、現実なんですね...ニュースを見て初めて気づくんですよね。僕たちは。 ②老老介護してる人 僕が子供の頃は、社会福祉はまだまだ発展途上で『介護』という概念自体が社会に浸透していなかったと思います。実際、介護保険制度なんてありませんでしたから。それに、高齢者はみんな兄弟が多かった。だから、親戚がたくさんいたんですよね?そうすると、世話が必要な状態になった高齢者がいると、誰かしら余裕のある人が引き取ってくれて、世話をしてくれていたんです。もちろん、そうではない家庭も多くあったと思います。老人ホームもありましたけど、今ほどたくさん無かったし、表面化していなかっただけで、昔